サービスとして提供されているVantage delivered as-a-service(AWSまたはAzureで実行中のVantage)、独自のC++およびJava UDF、UDF、UDT、または外部ストアド プロシージャを作成できません。
以下の表に、STRUCTURED型UDTの内部および外部表現を示します。
表現の種類 | STRUCTURED型UDTの保管形式 |
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内部 | データ型とその個々の属性の連結。 |
クライアント | fromsqlデータ変換機能による定義に従います。 詳細は、CREATE TRANSFORMおよびREPLACE TRANSFORMを参照してください。 クライアント ソフトウェアはUDT値を見ませんが、Teradataプラットフォーム上のUDTを表わす事前定義データ型の値は見ます。プラットフォームのUDTをクライアントの事前定義型にデータ変換する方法は、データ変換機能の開発者の裁量にすべて委ねられています。 |
特定のクライアント アプリケーションがSTRUCTURED型UDTを処理する方法の詳細については、該当するTeradata Tools and Utilities資料を参照してください。