プロキシ接続でのクエリー バンドに対するマクロ サポートには、次のルールが適用されます。
- マクロが作成された後は、その直接の所有者は作成したユーザーではなく、マクロが存在するデータベースまたはユーザーになります。それを直接所有するデータベースまたはユーザーには、WITH GRANT OPTIONを含めマクロを実行するための適切な権限がすべて必要です。
- マクロに含まれるPROXYUSER付きのSET_QUERYBANDに対するCONNECT THROUGH権限は、そのマクロが実行されるときに信頼済みユーザーに対して妥当性が検査されます。