LOCALの単一のAFTERイメージ ジャーナルは、次に示すように、単一のBEFOREイメージ ジャーナルと同様にサポートされます。
- LOCALの単一のAFTERイメージ ジャーナルを作成または削除するには、DROP DATABASE権限が必要です。これは、単一のBEFOREイメージ ジャーナルに対して類似の操作を実行するのに必要な権限と同じです。
- LOCALの単一のAFTERイメージのジャーナリングは、フォールバックされないデータ テーブルに限定されます。
- LOCALの単一のAFTERイメージ ジャーナルと単一のBEFOREイメージ ジャーナルのアーカイブ/回復のルールは同じです。ただし、LOCALの単一のAFTERイメージ ジャーナルは、ROLLFORWARDと共にしか使用できず、単一のBEFOREイメージ ジャーナルは、ROLLBACKと共にしか使用できない点が異なります。
Teradata MultiLoad、Teradata Parallel Transporter、Teradata FastLoad、およびArchive/Recoveryは、LOCALのジャーナリングの使用によって影響を受けます。