HELP文は、データベース オブジェクトまたはセッションの属性を表示するために使用します。
HELPの結果の出力は、通常、単一の画面に表示するには大きすぎ、132文字よりも幅広くなることもあります。これを補正するには、例えばBTEQやSQL Assistantなどのフォーマット コマンドを使用してHELPレポートの出力をフォーマットできます。これらの形式設定コマンドについては、<Basic Teradata®Queryリファレンス、B035-2414>を参照してください。
以下のページでは、HELPクエリーのさまざまな例を示します。HELPレポートから返される結果については、次に説明します。