DROP TABLE文でエラー テーブルを削除できません。DROP ERROR TABLEを使う必要があります。
関連したエラー テーブルもあるデータ テーブルを削除する場合は、最初にエラー テーブルを削除する必要があります。
別のDROP ERROR TABLE文でエラー テーブルを削除する必要があります。<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144>の「DROP ERROR TABLE」を参照してください。
エラー テーブルを作成したときのみ、DBC.ErrorTblsシステム テーブルに行がシステムにより追加されます。したがって関連データ テーブルを削除するとき、DBC.ErrorTblsからすべての行を削除する必要はありません。
DBC.ErrorTblsVビューまたはDBC.ErrorTblsVXビューは、Dropped Database、Dropped Table、またはDropped Userを、削除済みのデータベース、データ テーブル、エラー テーブルの作成者名の代わりにそれぞれ表示します。Teradata Vantage™ - データ ディクショナリ、B035-1092を参照してください。