17.00 - 17.05 - フォールバックとハッシュ インデックス - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 詳細トピック

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.00
17.05
Release Date
2020年6月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1184-170K-JPN
Language
日本語 (日本)

システムがデータの基本コピーを読み取ろうとしてハードウェア読み取りエラーが発生し、システムがフォールバック コピーからデータを再構成する必要がある場合、フォールバックが非常に重要になります。この場合に読み取りエラーが発生すると、ファイル システムはハッシュ インデックス サブテーブルの行のフォールバック コピーを読み取り、サブテーブルの行のホームAMPにそれぞれのメモリ常駐イメージを再構成します。これを「フォールバックからの読み取り」といいます。Teradata Vantage™ - データベースの設計、B035-1094を参照してください。この機能がない場合、ファイル システムの障害隔離ロジックはトランザクションをアボートし、エラーによっては、インデックスが停止していることを示すマークを付けます。SET DOWNおよびRESET DOWNオプションを参照してください。

フォールバックからの読み込みに対するサポートは、次の場合に限定されます。
  • 不正なデータ ブロック内でデータを変更しようとしていないリクエスト
  • プライマリ サブテーブルのデータ ブロック
  • 基本データの代わりのフォールバック データの読み取り

    アクティブ フォールバックで、基本データの破損を動的に修復できる場合があります。不正なデータ ブロックを修復できない状況では、読み取りエラーが発生するたびに「フォールバックからの読み取り」により、破損した行がエラーのないフォールバック コピーに置換されます。この代用のオーバーヘッドを回避するために、ハッシュ インデックスを削除して再作成する必要があります。

ハッシュ インデックスに関するすべてのハードウェア読み取りエラーの検出をファイル システムで有効にするには、CHECKSUMもONに設定します。