対象セカンダリ インデックスにアクセスするクエリーが動作している限り、MultiLoadやFastLoadなどのユーティリティによってバッチ式データ ローディングを有効にするためセカンダリ インデックスを削除できません。このようなクエリーのたびに、実行中はハッシュ インデックスでREADロックがかけられます。したがってREADロックが解除されるまでDROP INDEXトランザクションの完了はブロックされます。さらに、DROP INDEXトランザクションが実行中である限り、インデックスの基盤テーブルに対するバッチ式データ ローディング ジョブは、処理を開始できません。インデックスを定義する実テーブルに対するDROP INDEXによるEXCLUSIVEロックがかけられているためです。