オプション | 説明 |
---|---|
CONTAINS SQL | プロシージャはSQL制御文を実行できます。 プロシージャはデータベースでSQLデータを読み取ったり変更したりすることはできません。 例として、本文がプロシージャにローカルな制御言語だけで構成されたプロシージャがあります。 このようなプロシージャがSQLデータの読み取りや変更を試行した場合、またはSQLデータの読み取りや変更を試行するプロシージャを呼び出した場合、システムは次のSQLSTATE例外コードを出します。 '2F004' - reading SQL-data not permitted. |
MODIFIES SQL DATA | プロシージャは、SQLプロシージャから有効に呼び出すことができるすべてのSQL文を実行できます。 これは、プロシージャが定義されるときにSQLデータ アクセス句を指定しないSQLプロシージャのデフォルトのオプションです。 そのような文の例として、UPDATE、INSERT、またはDELETEがあります。 |
READS SQL DATA | プロシージャはSQLデータを変更するSQL文を実行できませんが、SQLデータを読む文の実行はできます。 例にはFETCH文があります。 このようなプロシージャがSQLデータの変更を試行した場合、またはデータベース データを変更するプロシージャを呼び出した場合、システムは次のSQLSTATE例外コードを出します。 '2F002' -modifying SQL-data not permitted. |