FROM ERROR TABLE FOR data_table_name構文またはFROM error_table_name構文の例を使用する場合、返される情報は、data_table_nameで指定された基本テーブルからではなく、data_table_nameに関連付けられたエラー テーブルで指定する列のものです。
データ テーブルの実テーブルではなくエラー テーブルの場合に限っては、これらのどの構文から報告されるHELP COLUMN情報と属性も、他のHELP COLUMN構文で返される情報と同じになります。
エラー テーブルの詳細については、CREATE ERROR TABLEを参照してください。
セッション モードの変更については、HELP ERROR TABLEも参照してください。