1つまたはすべてのUDTを再コンパイルする必要が出てくることがあります。例としては、新しいリリースへのアップグレードや移行があります。
UDTの再コンパイルは、簡単な操作です。次を行なうALTER TYPEリクエストを実行するだけです。
- 再コンパイルするUDTの名前を指定します。
- COMPILEオプションを指定します。
正常なALTER TYPE … COMPILEリクエストは、次の操作を実行します。
- 指定した型のソース コードの再コンパイル
- 新しいオブジェクト コードの生成
- 適切な.soファイルの再作成
- 再作成された.soファイルのシステムの全ノードへの配布