Java外部プロシージャは、EXECUTE PROTECTEDモードでのみ実行することができます。EXECUTE NOT PROTECTEDをJavaプロシージャに指定すると、リクエストはアボートし、リクエスト側にエラーを返します。
Java外部プロシージャの場合、COMPILEオプションは、CまたはC++で記述された外部プロシージャと同じように動作します。ただし、例外として、Java外部プロシージャのEXTERNAL NAME句で参照するJARファイル参照の拡張(CREATE PROCEDUREおよびREPLACE PROCEDURE(外部形式)を参照)は、システム上の影響を受けるすべてのノードに再配置されます。再配布は、所定のノードでJARファイルが紛失した場合に役立ちます。
Javaで記述された外部プロシージャのCOMPILE オプションにあるONLY句ではプリアンブル ファイルが生成されますが、関連するJARファイルは再配布されません。