Java外部プロシージャの特別な考慮事項 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 詳細トピック

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年6月
ft:locale
ja-JP
ft:lastEdition
2021-03-30
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B035-1184
Product Category
Software
Teradata Vantage

Java外部プロシージャは、EXECUTE PROTECTEDモードでのみ実行することができます。EXECUTE NOT PROTECTEDをJavaプロシージャに指定すると、リクエストはアボートし、リクエスト側にエラーを返します。

Java外部プロシージャの場合、COMPILEオプションは、CまたはC++で記述された外部プロシージャと同じように動作します。ただし、例外として、Java外部プロシージャのEXTERNAL NAME句で参照するJARファイル参照の拡張(CREATE PROCEDUREおよびREPLACE PROCEDURE(外部形式)を参照)は、システム上の影響を受けるすべてのノードに再配置されます。再配布は、所定のノードでJARファイルが紛失した場合に役立ちます。

Javaで記述された外部プロシージャのCOMPILE オプションにあるONLY句ではプリアンブル ファイルが生成されますが、関連するJARファイルは再配布されません。