以下は、Teradata Vantage on VMwareにおけるTeradataでサポートされるソフトウェアの一覧です。
| ソフトウェア名 | 説明 |
|---|---|
| Teradata Vantage | 世界のトップ企業の多くで分析機能を強化するのと同じフル機能のデータウェアハウスソフトウェアを提供し、ローカルおよび接続されたストレージで使用できます。 |
| Teradata Data Stream Controller | 管理機能とメタデータストレージを提供し、パブリッククラウドのTeradataシステムのバックアップと復元の重要なコンポーネントです。Data Stream Controller(DSC)は、オブジェクトレベルのバックアップとVantageの復元を可能にするために必要な管理サーバーです。これには、すべてのバックアップおよび復元ジョブ定義のリポジトリと、Teradataシステムおよびバックアップ ターゲットの関連する構成の詳細が含まれています。 |
| Teradata Ecosystem Manager | 単一システム環境とマルチシステム環境の両方を監視、管理、制御することにより、アプリケーション サービス レベル契約を満たすエンドツーエンドのアプローチを提供し、データウェアハウス環境のあらゆる部分をより効果的に管理できるようにします。 |
| Teradata Parallel Upgrade Tool | Vantageと他のTeradataソフトウェアをアップグレードする方法を提供します。 このソフトウェアは、Vantageにバンドルされています。 |
| Teradata® Query Service | Vantageへのインタフェースを提供し、アプリケーション開発者がWebページやアプリケーションからのデータに簡単かつ最新のインタフェースで接続できるようにします。 Teradata® - Viewpointとパッケージ化および構築されます。 詳細については、<Teradata® Query Service Installation, Configuration, and Upgrade Guide for Customers、B035-2700>を参照してください。 |
| Teradata Server Management | VMを監視し、データベースおよびオペレーティング システムのエラーと動作状態の変化に関連するアラートを生成します。システムの動作に影響を与えるイベントはアラートを生成します。 Teradata Vantage on VMwareは、複数のServer Management VMをサポートします。 複数のVM (CMIC)は、大規模なデータベースシステムの高可用性と管理を提供します。 高可用性には少なくとも2つのCMICが必要です。 各CMICは、最大70のノードをリザーブ容量で管理して、別のCMICから70台の追加のフェールオーバーノードを管理できます。 |
| Teradata Studio™ | データベース管理、クエリー開発、および管理タスクを実行するためのデスクトップ ツールを提供します。 このソフトウェアは、https://community.teradata.comから入手し、他のソフトウェア コンポーネントとは別にインストールして構成します。 |
| Teradata Tools and Utilities | Teradataシステムをエンタープライズに統合し、膨大な量のデータを移動したり複数のデータソースに同時にアクセスしたり、Teradataのシステム全体のパフォーマンスを向上させるなど、日々のデータウェアハウス管理タスクを合理化するためのユーティリティとライブラリを提供します。 ここのソフトウェアは、Vantageにバンドルされていますが、個別にインストールおよび構成されます。 |
| Teradata Viewpoint | 使いやすいTeradataのパフォーマンスとヘルス マネージメントのためのWebベースの管理ポータルを提供します。構成可能なポートレットを使用して一貫したインターフェースを提供し、独自のシステム管理ダッシュボードをカスタマイズできます。特定のバージョンのTeradata Viewpointに含まれているTeradata Data Lab™を使用すると、Teradataデータ ウェアハウス内のアナリティックなワークスペースをプロビジョニングして管理できます。 |