データストア ファイルの削除と領域の追加 - Teradata Vantage on VMware

Teradata Vantage™ on VMware Developer Tier スタート ガイド

Product
Teradata Vantage on VMware
Release Number
Deployer 3.02.01
Published
2020年2月
Language
日本語
Last Update
2020-03-12
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B035-5938
Product Category
Cloud
使用するストレージのタイプによっては、VMを削除した後、データストアの空き容量が元の容量に戻らないというVMwareの既知の問題があります。VMを削除した後に、データストアからファイルを手動で削除できます。
削除されたVMと関連付けられていないデータストアのファイルを削除しないでください。誤って削除すると、ファイルを復元することができず、システムに対し破壊的な影響を与える可能性があります。サードパーティ製のツールを使用して、孤立したVMファイルの検出と削除を行なうことができます。
  1. vCenter ServerまたはVirtual Infrastructure Clientを開き、ログインします。
  2. 左のパネルにあるホスト インベントリでVMを選択します。
  3. Related Objects(関連オブジェクト)タブをクリックし、Datastores(データストア)をクリックします。
  4. リストからデータストアをクリックします。
  5. Manage(管理)タブをクリックし、Files(ファイル)をクリックします。
  6. 削除されたVMと関連付けられているファイルを強調表示し、右上隅にあるをクリックします。
関連データストアの空き領域は、VMを削除する前に元の量に戻されます。