これらの属性は、ANSI SQL:2011規格に対するTeradataの拡張機能です。
- COMPRESS
- 圧縮して領域をゼロにする列内の指定された固有値セット。
- 複数値の圧縮の詳細については、<Teradata Vantage™ - データベースの設計、B035-1094>を参照してください。
- COMPRESS属性については、<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照してください。
- constant
- NULLと値が圧縮されるように指定します。
- 圧縮された定数は通常、文字列リテラルです。数値列の場合は、定数は数値データ型です。
- 数値が占有できる最大の領域は、8バイトです。
- 固定長の文字データに対してCOMPRESSを使用すると、圧縮される値が割り当てられる行のパーセンテージに従って、領域を節約することができます。
- この値の制限については、<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照してください。
- NULL
- NULLが圧縮されるように指定します。
- 1つの列につきNULLは1度しか指定できません。