再帰文は、名前付き問合わせと他のテーブルの結合から行データを取り出すためのSELECT文です。
再帰的問合わせの再帰文にNORMALIZEを含めることはできません。
- *
- 再帰文のFROM句で参照されるすべてのテーブルのすべての列が返されます。
- seed_selection
- 任意の有効なSQL式。ただし、次のものを除きます。
- 集約関数
- 順序付き分析関数
- AS
- オプションのexpression_alias_nameを指定します。
- expression_alias_name
- expressionの別名。
- table_name
- 名前付き問合わせの名前、またはテーブルまたはビューの名前。
- FROM
- このキーワードの後に、expressionの派生元となる名前付きクエリーおよび1つ以上のテーブルまたはビューの名前が続きます。
- where_search_condition
- 再帰文によって返される行が満たしていなければならない条件付きの検索式を指定します。