CREATE FOREIGN TABLE - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/spp1591731285373.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

外部テーブルにより、Vantageは、Amazon S3、Azure BLOBストレージ、Google Cloud Storageにある半構造化データや非構造化データなど、外部オブジェクト ストレージ内にあるデータにアクセスできるようになります。このデータのデータベース内統合により、データ サイエンティストやアナリストは、Vantageで標準のSQLを使用してこのデータを読み取り、処理できます。外部データをVantageのリレーショナル データに結合し、組み込みのVantage分析関数を使用してそれを処理できます。

外部データには、JSON、CSV、Parquetなどのさまざまな標準データ形式を使用できます。

外部テーブルを作成するには、データの場所を指定する必要があります。AWS IAMを使用している場合を除き、信頼証明も指定する必要があります。

ANSI準拠

この文は、ANSI SQL:2011規格に対するTeradata拡張機能です。

必要な権限

テーブルを作成するデータベースまたはユーザーに対するCREATE TABLE権限が必要です。

自動的に与えられる権限

作成者には、新しく作成されたテーブルで、WITH GRANT OPTION付きの次の権限が与えられます。
  • DROP TABLE
  • SELECT
データベースの権限について詳しくは、<Teradata Vantage™ - SQLデータ制御言語、B035-1149>を参照してください。