例: 名前付きエラー テーブルの作成
次の例では、データ テーブルtに対してeという名前のエラー テーブルが作成されます。
CREATE ERROR TABLE e FOR t;
例: 行レベル セキュリティ テーブルのエラー テーブルの作成
以下の例では、行レベル セキュリティ制約で保護されたデータ テーブルtable_1_RLS_constraintsのエラー テーブルerr_table_1を作成します。ただし、このリクエストではNO RLSオプションが指定されているので、エラー テーブルの行レベル セキュリティ列は生成しません。
CREATE ERROR TABLE err_table_1 FOR table_1_RLS_constraints NO RLS;
- database_name
- user_name
- 現在のデータベースまたはユーザーでない場合に、データ テーブルが含まれるデータベースまたはユーザーの名前。
例: デフォルト名を持つエラー テーブルの作成
次の例では、データ テーブルtに対してデフォルト名et_tを持つエラー テーブルが作成されます。
CREATE ERROR TABLE FOR t;