17.10 - TEMPORARY - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1144-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

このデータベース内のユーザーが、実体化されたグローバル一時テーブルを作成する際にデフォルトで許可されるバイト数の定義。バイト数は、整数、10進数、浮動小数点数値のいずれでもかまいません。

グローバル一時テーブル(テーブル ヘッダーのみ)が使用する領域は、そのグローバル一時テーブルが存在するデータベースまたはユーザーのPERM領域から割り当てられます。CREATE GLOBAL TEMPORARY TABLEリクエストによって、各AMP上にテーブル ヘッダーが作成されるため、データベースまたはユーザーは、各AMP上にグローバル一時テーブルヘッダーを格納するのに十分なPERM領域を持つ必要があります。テーブル ヘッダーのサイズは、テーブルの定義に応じて変わります。また、テーブル ヘッダーの最大サイズは1 Mバイトになります。

実体化した一時テーブル(表 ヘッダーと潜在的なデータ行)が使用する領域は、ログイン ユーザーの一時領域から割り当てられます。一時テーブルを実体化するには、ユーザーは各AMPに十分な一時領域を確保して、実体化された一時テーブルヘッダーとデータ行(AMPが行を所有している場合)を格納する必要があります。ユーザーの作成時に一時領域を指定していない場合、そのユーザーは直接所有者から一時領域を継承することに注意してください。

n
このバイト数は、整数値、10進数値、または浮動小数点値として入力するか、バイト数を決定する値が得られる定数式として入力します。また、指数表記法を使用して値を入力することもできます。例えば、1000でも1E3でもかまいません。
nは、所有者のプロファイルの一時領域パラメータを超えることはできません。そのプロファイルで一時領域が定義されていない場合、Teradata Databaseは個々のユーザー作成者に定義された一時領域の制限を使用します。
constant_expression
定数式は、列を参照しない任意のSQL式です。データベースの一時領域サイズに適切な定数式を指定して、Vantageは、AMP単位で一時領域を割り当てることにより、システムのサイズに合わせた最適なTEMPORARYの容量を割り当てることができます。
定数式に基づいてTEMPORARYのサイズを指定すると、システムにAMPを追加したときなどに、割り当て済みのサイズが自動的に拡大されなくなります。
BYTES
許容する領域の単位を重複して指定するためのオプションのキーワード。
SKEW
一時領域のスキュー制限を指定するために使用するキーワード。AMP領域の最大使用率がAMPごとの割り当てを超えることができるようにスキュー制限を指定できます。AMPごとの割り当ては、システムの最大の領域制限をAMP数で割ったものです。
constant_expression
定数式または0~10000までの定数。1~9999の値を指定して、AMPレベルの制限を示します。この制限はAMPごとの割り当てです*(1 + tempskewlimit/100)。AMPごとのレベルに相当する領域を設定するには0を指定します。この場合スキューなしです。10000の値は無制限のスキューを示し、上限はシステムの最大領域制限になります。
DEFAULT
DBS Control DefaultTempSkewLimitPercentの値を使用します。
PERCENT
オプションのキーワード。このキーワードは読みやすくするために含めることができ、constant_expressionまたはDEFAULTキーワードが許容されるスキューのパーセンテージを指定することを示します。