例: 外部テーブルのデータを永久テーブルにコピーする - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/spp1591731285373.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

この例では、CREATE TABLE AS … WITH DATA を使用し、外部テーブルからプライマリ インデックスなしの永久テーブルにデータをコピーします。

外部テーブルは、例: データなしで外部テーブルのコピーで作成されたriverflow_0627です。

永久テーブルのCREATE TABLE AS ... WITH DATA文

CREATE TABLE riverdata_0627_perm 
  AS (SELECT location, payload FROM riverflow_0627) 
  WITH DATA
  NO PRIMARY INDEX;

SELECTサブクエリーは、データを含め、riverflow_0627から場所とペイロード列を選択します。内部的には、サブクエリーはHASH BY RANDOM句によってINSERT ... SELECT操作を実行し、均等なデータ分散を可能にします。HASH BY RANDOMは、外部テーブルからプライマリ インデックスなしの永久テーブルへのINSERT ... SELECT操作でデフォルトになります。この動作を無効にするには、HASH BY RANDOMの無効化を参照してください。