- constraint_name
- 行レベル セキュリティ制約オブジェクトの名前。テーブル、ビュー、またはインデックスの定義に制約を含める場合は、制約名は列名になります。
- data_type
- constraint_nameのデータ型。以下のいずれかになります。
- SMALLINT
SMALLINTデータ型は階層(レベル)制約にのみ使用します。
有効な制約値の範囲は、1から10,000までです。
- BYTE(n)
BYTE(n)データ型は、非階層型(カテゴリ)制約にのみ使用します。
nは、テーブルの行の制約値文字列のバイト数を表わします。nの値を指定しない場合、デフォルト値は1バイトです。nの最大値は32です。
列に通常含めることができる以上のカテゴリ含めることができるようにするために、システムは自動的に非階層型の各値を固有のビット位置で表わし、テーブルの行に制約列に対して最大256の異なる値を格納できるようにします。
- SMALLINT
- NOT
- 特定のテーブルの行の制約値をNULLにできません。
- NULL
- 特定のテーブルの行の制約値をNULLにできます。
- VALUES
- 次の文字列はname:valueペアのセットで、階層(レベル)または非階層(カテゴリ)分類システムのいずれかを定義します。
- name
- 制約に対して定義されている分類システムのメンバーの名前。
- value
- name:valueペアのnameに対応する値コード。
- DELETE, INSERT, SELECT, UPDATE
- 制約で強制実行できるSQL操作。
- SYSLIB.function_name
- 制約に対して、対応するDELETE、INSERT、SELECT、またはUPDATE操作を強制実行するUDFの名前。