クエリー ロギングに対する境界条件を指定します。
limit_item | 説明 |
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SQLTEXT=n | キャプチャするSQL文字数。nは、0から10,000までの文字数です。デフォルトは200です。 |
SUMMARYn1,n2,n3 | リクエストは期間の間隔またはI/O数でグループ化されます。各グループがカウントされ、カウントの結果が格納されます。 最大で3つまでの間隔を指定でき、n3より長いものとしてデフォルトで4番目の間隔が作成されます。
SUMMARYは、LIMIT THRESHOLDまたはロギング オプションと同時には使用できません。
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THRESHOLD=n | n以下で完了するリクエストがカウントされ、nを超える問合わせがロギングされます。 |
CPUTIME | AMP CPU時間としてnを指定します。nは100分の1秒単位で表わします。 |
CPUTIMENORM | AMP CPU時間としてnを指定します。nは100分の1秒単位で表わします。 |
ELAPSEDSEC | 経過時間であるn(秒単位)。 |
ELAPSEDTIME(デフォルト) | 100分の1秒単位の経過時間としてnを指定します。 |
IOCOUNT | 合計I/O数のカウントとしてnを指定します。nは、I/O数単位で指定します。 |
制限オプションのいずれかを指定すると、システムのパフォーマンスに影響が生じることがあります。
これらのオプションとそのオプション修飾子の総合的な説明については、<Teradata Vantage™ - データベースの管理、B035-1093>を参照してください。