limit_item - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/spp1591731285373.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

クエリー ロギングに対する境界条件を指定します。

limit_item 説明
SQLTEXT=n キャプチャするSQL文字数。nは、0から10,000までの文字数です。デフォルトは200です。
SUMMARYn1,n2,n3 リクエストは期間の間隔またはI/O数でグループ化されます。各グループがカウントされ、カウントの結果が格納されます。
最大で3つまでの間隔を指定でき、n3より長いものとしてデフォルトで4番目の間隔が作成されます。
  • 0~n1
  • n1n2
  • n2n3
  • n3より大きい
SUMMARYは、LIMIT THRESHOLDまたはロギング オプションと同時には使用できません。
THRESHOLD=n n以下で完了するリクエストがカウントされ、nを超える問合わせがロギングされます。
CPUTIME AMP CPU時間としてnを指定します。nは100分の1秒単位で表わします。
CPUTIMENORM AMP CPU時間としてnを指定します。nは100分の1秒単位で表わします。
ELAPSEDSEC 経過時間であるn(秒単位)。
ELAPSEDTIME(デフォルト) 100分の1秒単位の経過時間としてnを指定します。
IOCOUNT 合計I/O数のカウントとしてnを指定します。nは、I/O数単位で指定します。

制限オプションのいずれかを指定すると、システムのパフォーマンスに影響が生じることがあります。

これらのオプションとそのオプション修飾子の総合的な説明については、<Teradata Vantage™ - データベースの管理、B035-1093>を参照してください。