CONSTRAINT - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/spp1591731285373.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage
rls_constraint_name
1つまたは複数の行レベル セキュリティ制約の名前。その後にprofile_nameに割り当てられている、制約に有効な階層レベルまたは非階層カテゴリのリストが続きます。
行レベル セキュリティ制約の詳細は、CREATE CONSTRAINTを参照してください。
level_name
階層レベルのリスト。例のレベル(階層)制約割り当て:
CONSTRAINT = Classification_Level (Secret, Unclassified DEFAULT)
category_name
非階層カテゴリのリスト。例のカテゴリ(非階層)制約割り当て:
CONSTRAINT = Classification_Country (US, UK, GER)
プロファイルごとに割り当てることができるのは、最大6個の階層型制約と2個の非階層型制約までです。
DEFAULT
DEFAULTは階層制約のレベルの指定リストの1つの分類レベルに対して指定できます。ここで指定するレベルは、プロファイルが割り当てられるユーザーのセッションが確立される際に、制約のデフォルト値になります。
リストされている分類レベルに対してDEFAULTを指定しない場合、リストされている最初のレベルがプロファイルのデフォルトになります。
DEFAULTは非階層制約に有効ではありません。