- rls_constraint_name
- 1つまたは複数の行レベル セキュリティ制約の名前。その後にprofile_nameに割り当てられている、制約に有効な階層レベルまたは非階層カテゴリのリストが続きます。
- 行レベル セキュリティ制約の詳細は、CREATE CONSTRAINTを参照してください。
- level_name
- 階層レベルのリスト。例のレベル(階層)制約割り当て:
CONSTRAINT = Classification_Level (Secret, Unclassified DEFAULT)
- category_name
- 非階層カテゴリのリスト。例のカテゴリ(非階層)制約割り当て:
CONSTRAINT = Classification_Country (US, UK, GER)
- プロファイルごとに割り当てることができるのは、最大6個の階層型制約と2個の非階層型制約までです。
- DEFAULT
- DEFAULTは階層制約のレベルの指定リストの1つの分類レベルに対して指定できます。ここで指定するレベルは、プロファイルが割り当てられるユーザーのセッションが確立される際に、制約のデフォルト値になります。
- リストされている分類レベルに対してDEFAULTを指定しない場合、リストされている最初のレベルがプロファイルのデフォルトになります。
- DEFAULTは非階層制約に有効ではありません。