結合テーブルの定義内での結合テーブルの構文の再帰的使用。結合テーブル句は、複数テーブルの結合インデックスにのみ使用し、列パーティション結合インデックスの定義には指定できません。
- INNER JOIN
- 通常の結合として結合を定義するキーワード。
- LEFT OUTER JOIN
- RIGHT OUTER JOIN
- 結合を左外部結合または右外部結合として定義するキーワード。完全外部結合は、結合インデックスではサポートされません。ほとんどの非集約アプリケーションでは、結合インデックスの定義に外部結合を選択することを推奨します。外部結合は、定義に集約演算子も含まれた結合インデックスに対して指定することはできません。外部結合を指定する場合、次のルールが適用されます。
- 条件ごとの外部テーブル結合列は、固定column_nameリストまたは反復column_nameリストのいずれかに含まれている必要があります(行圧縮を使用する場合)。
- 各結合条件の内部テーブルには、固定column_nameリストまたは反復column_nameリストのいずれかに、null不可の列が少なくとも1つ含まれている必要があります(行圧縮を使用する場合)。
- 選択リストは、外部結合の内部テーブルの列セットに定義されているCASEまたはCOALESCE列式を指定できません。
- search_condition
- TRUEとして評価されない問合わせからすべての行を削除するための条件式。
- table_name
- この句でテーブルが結合されていない場合は、単一テーブルの名前。
- correlation_name
- table_nameの別名。correlation_nameの前のキーワードASは任意指定です。