指定するユーザーのプロファイル。前のプロファイルの指定は置き換えられます。
ユーザー プロファイルの割り当ての変更の影響:
- 新しいプロファイルのパスワード属性の設定は、ユーザーが次回ログオンするときに有効になります。
- 新しいプロファイルのスプールと一時領域設定は、即座に有効になります。
- 新しいプロファイルの現行アカウントおよびデータベース設定は、ユーザーが次回ログオンするまで、またはユーザーがSET SESSION文を使用して明示的にそれらを変更するまで有効になりません。
- 変更するユーザーのパスワードは、変更されるユーザーに割り当てられている新しいプロファイルに指定されているすべてのパスワード制御ルールに準拠する必要があります。一部のパスワード制御は、変更されるユーザーの子にのみ影響する場合があります。Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理ガイド、B035-1100を参照してください。
- 新しいプロファイルのクエリー バンド設定は、セッションの次のリクエストで有効になります。
- profile_name
- ユーザーに割り当てるプロファイルの名前。プロファイルがすでにユーザーに割り当てられている場合は、新たに指定するプロファイルによって既存のプロファイルが置き換えられます。
- NULL
- ユーザーにプロファイルが割り当てられません。既存のプロファイルの割り当てが削除されます。