このBEGIN LOGGING文のロギングのルールを適用するユーザーのリスト(任意指定)。
Vantageによって権限が許可されたユーザーのロギングの場合、ユーザー名は既存するユーザーである必要があります。
LDAPディレクトリ内の権限が許可されたユーザーのロギングの場合(許可メカニズムでAuthorizationSupported=yesの場合):
- ユーザーがディレクトリの永久データベース ユーザー オブジェクトにマップされる場合、マッピングされたデータベース ユーザー名を指定します。
- ユーザーがディレクトリの永久データベース ユーザー オブジェクトにマップされない場合、ロギングはサポートされません。
BY user_nameオプションを省略すると、すべてのユーザーが暗黙的に指定されます(すでにシステムに定義されているユーザーと、将来、このロギングの指示が有効な間に定義されるユーザー)。
BY user_nameもONキーワードのobject_nameも省略した場合は、システムのすべてのユーザーおよびオブジェクトに対して、指定された動作がロギングされます。