statistic
統計を削除する名前付きインデックス。
これによって、指定したインデックスのSUMMARY統計が削除されることはありません。データベース オブジェクトのSUMMARY統計を削除するには、そのオブジェクトのすべての統計を削除する必要があります。
名前付きインデックスと一緒に列名を指定するのは、ORDER BY句を使ってこれを定義する場合だけであることに注意する必要があります。
- UNIQUE
- 統計が削除されるインデックスは固有です。
- index_name
- インデックスの名前。
- ALL
- インデックスを作成するためにALLが使用されました。
- column_name_1
- インデックスを含んでおり対象の統計が削除される、1つまたは複数の列の名前。
- ORDER BY
- インデックスを作成するためにORDER BYが使用されました。
- VALUES
- インデックスを作成するためにORDER BY VALUESが使用されました。
- HASH
- インデックスを作成するためにORDER BY HASHが使用されました。
- column_name_2
- インデックスが順序付けされている列の名前。
indexed_item
- TEMPORARY
- 実体化されたグローバル一時テーブルについての統計が削除されます。
- database_name
- table_name、join_index_name、またはhash_index_nameを格納しているデータベース(現行データベース以外の場合)。
- user_name
- table_name、join_index_name、またはhash_index_nameのユーザーの格納先(現行データベース以外の場合)。
- table_name
- 統計を削除する以下のいずれかのデータベース オブジェクトの名前。
- テーブルまたはグローバル一時テーブル
- 単一テーブル ビュー
単一テーブル ビューのHELP STATISTICSレポートのみを要求できます。
- 単一テーブル問合わせ
単一テーブルの問合わせのHELP STATISTICSレポートのみを要求できます。
- join_index_name
- 列統計またはインデックス統計が削除される結合インデックスの名前。
- hash_index_name
- 列統計またはインデックス統計が削除されるハッシュ インデックスの名前。
column_index
- column_name
- 統計を削除する列の名前。
- expression
- 削除する統計を収集したときに使われた列式。
- statistics_name
- column_nameで収集された統計の名前。
- PARTITION
- 列パーティション統計は削除されます。