CREATE FUNCTIONおよびREPLACE FUNCTION(テーブル形式) - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

テーブル関数の定義を作成します。

ANSI準拠

CREATE FUNCTION(テーブル形式)は、ANSI SQL:2011規格に準拠しています。

必要な権限

CREATE FUNCTION文を実行するには、テーブル関数を保存するデータベースに対して明示的なCREATE FUNCTION権限が必要です。

データベースまたはユーザーの作成時に、システムが自動的にCREATE FUNCTION権限を付与することはありません。その権限は明示的に付与する必要があります。

データベースまたはユーザーに対して明示的なWITH GRANT OPTION権限を定義しない限り、そのデータベースまたはユーザーが所有するデータベースおよび関数に対してCREATE FUNCTIONが暗黙的に付与されることはありません。

自動的に与えられる権限

次の権限が、テーブル関数の作成者に自動的に与えられます。
  • DROP FUNCTION
  • EXECUTE FUNCTION