この例は、SELECTリクエストのFROM句内の前回の相関subquery(表示されない)からの入力に基づいて変数の入力引数を取り込みます。関数定義はXMLテキストを入力しますが、これは後に構文解析され、顧客ID、店番号、および購入される品物のセットが抽出されます。出力からは購入される品物につき1行と、関数定義で定義された表内の既存の列に基づく列が生成されます。
CREATE FUNCTION xml_extract( xml_text VARCHAR(64000)) RETURNS TABLE (cust_id INTEGER, store INTEGER, item INTEGER) LANGUAGE C NO SQL EXTERNAL;