後に続く指定により、プロシージャのタイム ゾーンが設定されます。COMPILEオプションまたはCOMPILE ONLYオプションのいずれかが先行する場合にのみ、AT TIME ZONEを指定できます。AT TIME ZONEを単独で、またはEXECUTE PROTECTEDオプションやEXECUTE NOT PROTECTEDオプションの後に続けて指定することはできません。
- LOCAL
- プロシージャのタイム ゾーンをシステム デフォルトに設定します。
- sign ‘quotestring’
- プロシージャのタイムゾーン オフセットを±‘quotestring'に設定します。符号の指定はオプションです。デフォルトは+です。Vantageは指定された式を必要に応じ、かつ許可される場合は、タイムゾーン変位またはタイムゾーン文字列に暗黙的に変換します。Vantageが±'quotestring'データ型で実行する暗黙的なデータ型変換の完全なリストについては、<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>のSET TIME ZONEを参照してください。