OPEN文には、これらのオプションを指定できます。
- cursor_name
- 開くカーソルの名前。
- USING
- cursor_nameによるSQL文への入力として使用される変数。
- USING句は結果セット カーソルに対してのみ有効です。
- 詳細は、<Teradata Vantage™ - SQLストアド プロシージャおよび埋め込みSQL、B035-1148>を参照してください。
- SQL_identifier
- parameter_reference
- 準備されたSQLリクエストへの入力として指定される変数セット。
- データベース オブジェクト名の最大長は、LATIN文字で30文字、UNICODE文字で128文字です。オブジェクト名の長さ制限の詳細について、<Teradata Vantage™ - SQLの基本、B035-1141>参照してください。
- SQL_identifierまたはparameter_referenceは、有効なSQL変数で、OPEN文の前に宣言される必要があります。