例: 名前なしの非固有セカンダリ インデックスの作成 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/spp1591731285373.ditamap
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ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

最初の例は、非固有セカンダリ インデックスをemployeeテーブルのdept_no列に作成します。

     CREATE INDEX (dept_no) ON employee;

複数の行に同じ部門番号が含まれることがあるので、このリクエストにはUNIQUEオプションが含まれていません。ただし、条件付きの検索と従業員リストの順序付けのために部門番号がしばしば使用されるため、インデックスを定義することは役に立ちます。

2番目の列は、名前なしの非固有セカンダリ インデックスをtable_4という名前のテーブルのcolumn_1列に作成します。

     CREATE INDEX (column_1) ON table_4;