例: 定数参照テーブル関数 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/spp1591731285373.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

この例は、別のテーブルに等価結合される定数参照テーブル関数を示しています。

この例については、以下の点に注意が必要です。
  • テーブル関数は同じ定数データとともに全AMPに送信されるので、これは定数モードのテーブル関数です(Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147を参照)。
  • テーブル関数tudf1は、選択したすべての行を生成します。

    その後、WHERE条件は生成された中からサブセットを選択します。要求元には条件に合う行のみが返されます。

           SELECT  *
           FROM tbl_1, TABLE(tudf1(28.8, 109)) AS tf2
           WHERE tbl_1.c1 = tf2.c1;