テーブルの作成時にMERGEBLOCKRATIOオプションを指定しない場合、Vantageは、DEFAULT MERGEBLOCKRATIOオプションが指定されたかのように、テーブルのSQL作成テキストを返します。
例えば、emp_tableというテーブルを作成し、MERGEBLOCKRATIOオプションは指定しないとします。次に、emp_tableについてSHOW TABLEリクエストを実行します。
SHOW TABLE emp_table;
SHOW TABLEの出力は次のようになります。
CREATE SET TABLE emp_table, NO FALLBACK, NO BEFORE JOURNAL, NO AFTER JOURNAL,CHECKSUM = DEFAULT, DEFAULTMERGEBLOCKRATIO, MAP = TD_MAP1 ( emp_no INTEGER ) PRIMARY INDEX ( emp_no );