BEGIN LOGGING - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/spp1591731285373.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

データへのアクセスを行なうSQLリクエストの監査を開始します。

システムではSQLリクエストに対する権限のチェック時にログ エントリが作成されます。アクセス ロギング オプションおよび使用例の詳細な説明については、Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理ガイド、B035-1100を参照してください。

ANSI準拠

この文は、ANSI SQL:2011規格に対するTeradata拡張機能です。

その他のSQL言語は、START LOGGINGなどの名前の、類似した非ANSI規格文をサポートしています。

必要な権限

BEGIN LOGGING文を使用してデータベース オブジェクトおよび操作に対するアクセス ロギングを開始するには、DBC.AccLogRuleマクロに対しEXECUTE権限を持っている必要があります。

自動的に与えられる権限

なし

前提条件

最初にロギングを設定するとき、BEGIN LOGGING文を使用できるようにするには、DIPACCスクリプトを実行してDBC.ACCLogRuleマクロを作成する必要があります。これにより、BEGIN LOGGING文を使用してDBC.AccLogRuleTblでロギング ルールを作成できるようになります。詳細は、<Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理ガイド、B035-1100>を参照してください。