17.10 - CHARSET_COLL - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1144-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

HOST

CHARSET_COLL照合は、現在のクライアント文字セットに基づいてBINARYの順序付けを実行します。文字列は、バイト単位で比較されます。

他方より短い比較文字列には、比較が行なわれる前に文字データ型に対して定義されている埋め込み文字が埋め込まれます。

比較が大文字と小文字を区別して実行されない場合、以下のプロセスが発生します。

  1. 小文字がそれぞれの大文字に対応付けられます。
  2. 文字列が比較されます。
文字列 結果
同一 等価リレーションが保持します。
同一ではない 等しくない最初のバイトのペアが照合順序を決定します。

文字列比較に現在のクライアント文字セット外の1つ以上の文字が関与する場合、以下の動作が発生します。

  1. 文字列が比較されます。
  2. 文字はチェックされ、現在のクライアント文字セットのレパートリー内にそれらがすべてあるかどうかが決定されます。
比較された文字列とクライアント文字セットとの関係 結果
両方以下にある クライアント使用形式の2つの文字のBINARY順は、2つの文字列の順になります。
1つは以下にない 文字セットのエラー文字はその文字の照合ポイントとして使用されます。
どちらも以下にない UNICODE使用形式の文字のBINARYの順序付け(必要に応じて大文字と小文字が区別されない、または大文字と小文字が区別される)は、2つの文字列の順序付けになります。

CHARSET_COLL文字列は、以下のように文字データ型の動作別にソートします。

文字データ型 CHARSET_COLL照合による文字の整列
Kanji1 現在の文字セットに基づく1バイト文字。

内部値に基づくマルチバイト文字。

KANJI1文字データ型には、1バイトとマルチバイトの混合文字セットを含めることができます。

KANJI1の1バイト文字は使用形式に変換されます。

KANJI1のマルチバイト文字は変換されません。

KanjiEBCDIC
KanjiShift-JIS クライアントでのソートがBINARYとして順序付けられます。
KanjiEUC KanjiフェーズI ASCII照合として。

クライアントでのBINARYソートとの違いは、JIS X 0208文字がJIS X 0212文字の後ではなく前にソートすることです。

ユーザー定義がすでに存在しており、それを変更する場合、CREATE USER (CREATE USERを参照)またはMODIFY USER (MODIFY USER)でCHARSET_COLLをデフォルトのユーザー照合として指定することができます。

SET SESSION COLLATION CHARSET_COLLは、呼び出されるセッションの期間に対するそのようなユーザーのデフォルト定義を上書きします。