AFTER JOURNAL - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/spp1591731285373.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

新しいデータベースに作成されたデータ テーブルにデフォルトで維持されるイメージの種類。AFTERのないJOURNALキーワードは、BEFOREイメージとAFTERイメージを意味します。

AFTER JOURNALのみを指定する場合、変更前のイメージは維持されません。両方のタイプを指定する場合は、これら2つの指定が競合しないようにする必要があります。

この設定は、テーブルの作成時にテーブルごとに上書きできます。 CREATE TABLEおよびCREATE TABLE ASを参照してください。

DUAL
ジャーナリングが指定されると、FALLBACK保護を設定されたデータ テーブルに対するDUALジャーナルが維持されます。
LOCAL
非フォールバック データ テーブルの単一のAFTERイメージ ジャーナル行は、変更されたデータ行と同じ仮想AMPに書き込まれます。<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>のCREATE DATABASEの「ローカル ジャーナリング」を参照してください。
NOT LOCAL
非フォールバック データ テーブルの単一のAFTERイメージ ジャーナル行は、変更されたデータ行ではなく、クラスタ内の別の仮想AMPに書き込まれます。
NO
デフォルトは、ジャーナリングなしです。