COMPATIBILITYモード - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/spp1591731285373.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

Latin文字データまたはKanji1文字データを処理するために作成されたアプリケーションが、Unicode列データを処理できるようにします。この場合、予期されるエクスポート幅の乗数は1であり、調整は0です。

Kanji1(n)列をUnicode(n)列に変更したとします。つまり、エクスポートされた文字列にnバイトを常に含めるとします。このため、COMPATIBILITYモードでは、メインフレーム システムにおいてシフトアウト/シフトインをサポートするためのバイトは追加されません。

Kanji1列はすでにシフトアウト/シフトイン文字を保管するように設計されており、対応する新規のUnicode定義によって、メインフレーム クライアントにエクスポートされたデータに、それらのシフトアウト/シフトイン文字を含める十分のスペースがあるようにします。