この列のデータをアルゴリズム圧縮解除します。
UDT列に対し有効なアルゴリズム圧縮解除UDFを作成するために従う必要があるルールの詳細については、<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>と<Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>の「CREATE FUNCTION(外部形式)/REPLACE FUNCTION(外部形式)」を参照してください。
DECOMPRESS USINGを指定する場合は、COMPRESS USINGも指定しなければなりません。COMPRESS USINGとDECOMPRESS USINGは、どちらの順序で指定してもかまいません。
- decompress_UDF_name
- 次のデータ型でこの列のデータをアルゴリズム圧縮解除するために使用されるUDFの名前。
- ARRAY/VARRAY
- BLOB
- BLOB関連UDT
- BYTE
- CHARACTER
- CLOB
- CLOB関連UDT
- Geospatial
- GRAPHIC
- TIME
- TIME WITH TIME ZONE
- TIMESTAMP
- TIMESTAMP WITH TIME ZONE
- DISTINCT型UDT
- XML
- database_name
- decompress_UDF_nameを含むデフォルトのデータベースはSYSUDTLIBです。decompress_UDF_nameが埋め込みサービスUDFの場合、デフォルトの格納データベースはTD_SYSFNLIBです。decompress_UDF_nameがSYSUDTLIBまたはTD_SYSFNLIBに存在しない場合、システムはエラーを返します。