次は、外部関数のパス指定のリストです。オプションは、パッケージ オプションを除いて必要に応じて何度でも繰り返すことができます。外部文字列リテラルとして以下のファイル タイプを指定できます。
- I
- インクルード ファイル(.h)。
I!name_on_server!include_name
- L
- UDFで必要な非標準のライブラリ ファイルのライブラリ名。
L!library_name
- O
- オブジェクト ファイル。
O!name_on_server!object_name
- P
- パッケージ名。このパッケージ オプションは、FのC関数名オプションを除き、他のすべてのオプションとは併用できません。
P!package_name
- S
- ソース ファイル。
S!name_on_server!source_name
- NS
- ソース ファイルなし。ソース ファイルおよびインクルード ファイルは、関数テーブルに格納されません。このオプションは、新しい関数の作成でソース コードを処理する方法、および外部文字列リテラルに指定されたすべてのソース コードに適用する方法に影響を与えます。
NS!source_file!include_file
- delimiter
- 区切り文字(!など)を指定します。文字列の指定の全体で、同じ区切り記号を使用しなければなりません。
- name_on_server
- サーバー上のファイルに名前を付けます。インクルード ファイルには、Cソース内のinclude文で指定された名前と同じ名前(拡張子なし)が付いている必要があります。