CALLからEXECへの変換(14.10で廃止) - ODBC Driver for Teradata

ODBC Driver for Teradata® ユーザー ガイド

Product
ODBC Driver for Teradata
Release Number
16.20
Published
2018年10月
Language
日本語
Last Update
2019-02-12
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B035-2526
Product Category
Teradata Tools and Utilities

デフォルトでは、CALL文はMACRO実行用SQLとしてみなされ、ODBCドライバによってEXECに変換されます。現在は、CallSupportキーワードまたはDisableCALLToEXECConversionキーワードを使用してCALL文からEXECへの変換を無効にできるため、ステートメントはストアド プロシージャ実行のためのCALL文として処理されます。

この機能は元々古いバージョンのODBC用として設計されたもので、将来のリリースで廃止される予定です。

デフォルト設定は、noからyesに変更されました。ODBC仕様にできる限り準拠する対策としてCallSupportあるいはDisableCALLToEXECConversionのデフォルト設定であるyesを維持するとともに、将来のリリースにおけるこのオプションの廃止に備えることを強く推奨します。