標準SQL演算子<>に対する!=比較演算子および~=比較演算子のマッピングのODBC Driver for Teradataサポートは、廃止となりました。これらの演算子を使用したクエリーは、他のTeradataクライアント アクセス製品では成功しません。このような理由からTeradata ODBCでのこれらの演算子のサポートは廃止となっています。また、この機能は、ODBC Driver for Teradata 16.00で使用できなくなります。
Teradata ODBC固有のこれらの比較演算子を使用せず、その使用を回避するように既存のSQLスクリプトを変更することを強く推奨します。
以下に例を示します。
SELECT p FROM t WHERE p != 7ではなく、SELECT p FROM t WHERE p <> 7を使用してください。