SSOは、Teradata DSNの構成時にIntegrated Security(統合型セキュリティ)オプションをチェックすると有効になります。Integrated Security(統合型セキュリティ)オプションにチェックを入れていない場合には、標準サイン オン(CSO)が有効になります。
また、接続APIで使用される接続文字列にUseIntegratedSecurity = Yを追加することで、実行時にSSOを有効にできます。実行時の設定は、DSN構成時に設定したオプションより優先されます。