DSNへのパスワード保存の無効化 - ODBC Driver for Teradata

ODBC Driver for Teradata® ユーザー ガイド

Product
ODBC Driver for Teradata
Release Number
16.20
Published
2018年10月
Language
日本語
Last Update
2019-02-12
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B035-2526
Product Category
Teradata Tools and Utilities
このリリースでは(32ビット版と64ビット版の両方で)新しいレジストリー キーであるSecurityが導入され、管理者権限を持つユーザーであれば、DSN構成でDisableSavePasswordという名前の値を設定し、パスワードの保存機能を無効化できるようになりました。
この機能はWindows専用であり、他のプラットフォームは影響を受けないことに注意してください。
OSタイプ レジストリー キー
64-bit HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Teradata\Client\Security
32-bit HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Teradata\Client\Security

このキーは、DisableSavePasswordという名前のDWORD値です。値を1にすると、パスワードを保存できなくなり、それ以外の値ではパスワードを保存できます。このキーまたは値が設定されていない場合、パスワードは保存されます。