UNIX OSコンパイル オプション - ODBC Driver for Teradata

ODBC Driver for Teradata® ユーザー ガイド

Product
ODBC Driver for Teradata
Release Number
16.20
Published
2018年10月
Language
日本語
Last Update
2019-02-12
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B035-2526
Product Category
Teradata Tools and Utilities

UNIXシステムでODBCアプリケーションを開発するときは、ODBCインクルード ファイルを使用する必要があります。これらのファイルは、以下の場所にあります。

<InstallDir>/include

ODBCドライバ マネージャが含まれているため、アプリケーションに合わせてコンパイル オプションをいくつか変更する必要があります。

例として、

<InstallDir>/samples/C/Makefile

または

<InstallDir>/samples/C++/Makefile

および、UNIXの各プラットフォームで使用するコンパイル オプションの対応するplatform.includeファイルを参照してください。

UNIXプラットフォームでC++アプリケーションをコンパイルし、これらのアプリケーションがODBC Driver for Teradataを使用する場合、次のコンパイル時オプションを使用します。

-DODBCVER=0x0352

IBM AIXプラットフォームでCアプリケーションをコンパイルする場合、次のコンパイル時オプションを使用します。

-DODBCVER=0x0352

-qlanglvl=EXTended