ワークフロー テーブル検証の追加 - Teradata Ecosystem Manager

Teradata® Ecosystem Manager ユーザー ガイド

Product
Teradata Ecosystem Manager
Release Number
16.20
Published
2018年10月
Language
日本語
Last Update
2018-11-27
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B035-3201
Product Category
Analytical Ecosystem
  1. テーブルをクリックします。
  2. 検証するテーブルの名前をクリックします。
  3. 検証タブをクリックします。
  4. ワークフローの検証の横のをクリックします。
  5. (オプション)をクリックして、ワークフローの検証をスケジュールします。例えば、毎月初日の午前12時に実行されるように検証を割り当てることができます。
  6. (オプション)WHERE句に文を入力して、部分テーブル検証を定義します。 Where句ヘルパーを使用して列を選択します。
    1. をクリックして列名の一覧を表示し、列を選択します。複数列を選択するには、CtrlキーまたはShiftキーを使用します。
    2. をクリックしてWHERE句に列を挿入します。
    例えば、column_01が100以上の行のみを含める場合のステートメントはcolumn_01>=100です。
  7. 一方または両方のテーブル検証方法を選択します。
    検証テクニック 説明
    行数フラグ 行数フラグ ボックスを選択し、テーブルの行数がTeradata Database間で一致するかどうかを確認する。
    検証式 カスタムのテーブル検証式(最大500文字)を入力します。 検証式ヘルパーを使用できます。
    1. 検証式の横のをクリックします。
    2. 関数を選択します。
    3. 列を選択します。 複数列を選択するには、CtrlまたはShiftキーを使用します。
    4. をクリックして列を挿入します。
    Hadoopシステムのテーブル検証については、Hadoopテーブル検証の追加を参照してください。
  8. (オプション)行数フラグを選択する場合、検証エラーの定義方法を選択します。
    • 基本テーブル ルールを使用。基本テーブル ルールは、同期ルールの管理ビューで定義されるグローバル ルールです。
    • システムの行数差に対する制限を入力するカスタム ルールを使用。整数または小数点を伴うパーセント値を入力できます。例えば、1,20010%5.23%が可能です。
  9. 検証が失敗した場合のアラートを設定します。
  10. (オプション)検証を実行するときにUnityで管理されたテーブルをフリーズおよびアクティブ化をチェックします。この機能の詳細については、テーブル検証についてを参照してください。
  11. (オプション)デフォルトのシステム選択と認証をオーバーライドします。これにより、異なるデータベース ユーザーを入力できます。
  12. テストをクリックして、検証を確認します。HadoopシステムまたはAsterシステムが関連するテーブル検証には、テストは使用できません。
  13. 適用をクリックして、変更を反映します。