ロギングを停止する準備ができたら、DBQLのロギングを有効にしたアカウントを指定します。例えば、以下の文を発行したとします。
BEGIN QUERY LOGGING WITH OBJECTS ON APPLNAME='FASTLOAD';
ロギングを停止する場合は以下の文を使用します。
END QUERY LOGGING ON APPLNAME='FASTLOAD';
END QUERY LOGGING文のWITHオプションのサポートが終了します。このオプションを使用すると、次のメッセージが表示されます。"Warning: Deprecated option WITH is used and will soon be removed."
Teradataでは、ロギングを使用可/使用不可にするスクリプトを使用し、入力ミスを防ぐことを推奨しています。 APPLNAMEオプションで指定するアプリケーション名は、システムによってLogonSource文字列で渡されます。(一般的なLogonSource文字列のアプリケーション名のリストは、<Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144>の「アプリケーション名」を参照してください。)