次の図は、Teradata Databaseとの間でリクエストを受け渡しする際に重要な、メインフレーム接続クライアントのソフトウェア コンポーネントを示しています。
次のテーブルは、これらのソフトウェア コンポーネントについて説明しています。
コンポーネント | 説明 |
---|---|
クライアント アプリケーション |
ユーザーはこれらのアプリケーションを使用して、SQL文を発行し、ファイルを保守し、そしてレポートを生成する。 サポートされているプログラミング言語、Teradata Preprocessor2、および埋め込み型SQLの各要件の詳細については、<Teradata® Preprocessor2埋め込みSQLプログラマ ガイド、B035-2446>を参照してください。 |
CLIv2 | Teradata Databaseへの低レベル インターフェース。以下を実行するシステム呼び出しから成る。
詳細については、<Teradata® CLI V2リファレンス-メインフレーム接続システム、B035-2417>または<Teradata® CLI V2リファレンス-ワークステーション接続システム、B035-2418>を参照してください。 |
TDP | メインフレーム クライアントとTeradata Database間の通信を管理する。次のような機能について説明します。
詳細については、TDPの機能とTeradata® TDPリファレンス、B035-2416を参照してください。 |