Java Clientに必要なポート | Teradata Server Management - Java Clientに必要なポート - Server Management

Teradata® Server Management 製品ガイド

Product
Server Management
Release Number
14.04
Published
2020年9月
Language
日本語
Last Update
2020-10-01
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B035-6112
Product Category
Hardware
Software
SMWeb CMICの顧客LAN接続は、外部ハードウェアのファイアウォールで保護できます。このファイアウォールにより、CMICと顧客LANのクライアント ボックス間のトラフィックが、操作に必要な定義済みポートのみに制限されます。

次の表に、Java Clientを機能させるためにファイアウォールで開く必要があるポートとプロトコルを示します。

各アクティブ リモート セッション(例えばJava Client)のクライアント ボックスで、サーバーからのコールバック用に7744~7763の範囲のポートが開かれ、アクセス可能となっている必要があります。

ポート番号/範囲 プロトコル イニシエータ 説明/サービス
7744~7763 RMI/SSL/TCP サーバー エクスポートされたリモート インターフェース
7757 RMI/SSL/TCP クライアント RMIレジストリー サービス
7758~7759 RMI/SSL/TCP クライアント 接続トンネル サービス
61618 JMS サーバー ActiveMQメッセージング