Windowsプラットフォーム - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter リファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
16.20
Published
2018年10月
Language
日本語
Last Update
2019-02-12
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B035-2436
Product Category
Teradata Tools and Utilities

以下のことを考慮します。

  • Windowsクライアント システム上のTeradata PTで通知出口ルーチンを生成および使用するには、ルーチンが次の要件を満たす必要があります。
    • Cで作成
    • _dynamnエントリ ポイントが__declspec
    • ダイナミック リンク ライブラリ(DLL)ファイルとして保存されている
  • ネットワーに接続されたWindowsクライアントでINMODまたは通知出口ルーチンを生成するには、以下のことを実行します。
    1. ルーチン ソース ファイルを編集し、dynamnの名前が"__declspec"であることを確認します。
    2. 次のコマンドを(Microsoft Cコンパイラ構文で)入力してダイナミック リンク ライブラリを作成します。ここで、sourcefilenameはINMODまたは通知出口ルーチン ソース ファイルの名前です。

      cl /DWIN32 /LD sourcefilename

      このコマンドはソース ファイルと同じ名前のファイルを生成しますが、.dllファイル拡張子を持ちます。

  • Microsoft Cコンパイラ以外のコンパイラを使用するには、そのコンパイラでの.dllファイルの作成指示に関するマニュアルを参照してください。

INMODおよび通知出口ルーチンを生成するスクリプトのサンプルについては、次の例を参照してください。