MODIFY USER文でユーザーのセキュリティ制約割り当てを変更できます。指定するセキュリティ制約に応じて、次のようになります。
- 現在ユーザーに割り当てられていないセキュリティ制約を指定した場合は、既存の制約にその制約が追加されます。
- すでにユーザーに割り当てられているセキュリティ制約を指定した場合は、既存の仕様が新しい仕様で置き換えられます。
- すでにユーザーに割り当てられているセキュリティ制約を指定して、その後にキーワードNULLがある場合は、その制約の割り当てがユーザーから削除されます。